風天塾(ワークショップ・セミナー) 

古代のコスモロジー(会場:京都)2023年2月11日、2月12日 


第2回 日時:2023年 2月12日(日) 午後1時〜午後5時  

◉2月11日(土)は、定員となりましたので、キャンセル待ちとなります

 

10名限定  *資料代として、おひとり様2,000円をいただきます。

☆ 松尾大社や月読神社(現在地および旧鎮座地)など周辺のフィールドワークの後、続きをオフィスにて行います。

場所:かぜたび舎(京都)京都市西京区嵐山森ノ前町13-55 阪急松尾大社駅 徒歩5分。

※集合は、松尾大社の楼門の前とします。

 

(お申し込みいただいた方には、後ほど、会場への案内など、御連絡致します。)


コスモロジーは、宇宙の天体のことに限らず、自分の周りの世界の秩序構造の捉え方で、宗教や哲学も含まれ、人生観や死生観も含まれます。

 人間にかぎらず犬や鳥やコウモリにもコスモロジーがあり、自分が認知する範疇で世界のことを思い描いて行動していますが、人間が他の生物と大きく違うところは、時代によって世界認識の仕方に変遷があることです。 一人の人生においても、経験によって物の見方が変わり、物の見方が変われば行動も変わります。


  人間のコスモロジーは変遷していくものなのに、現代人は普遍的なものとして捉えてしまい、現在のこの価値観に縛られたまま寿命が尽きるまで過ごさなければいけないと信じている人が多くいます。
  私は、日本各地の古くから大切にされてきている場所を訪れ、ピンホールカメラで撮影し、過去の時間へと想像力を膨らませ、「Sacred world 」という本を作り続けていますが、歴史研究のためではなく、古代のコスモロジーを自分に引き寄せて、世界の見方に幅や奥行きをもたらしたいと考えています。 ピンホールカメラを用いているのは、最新のカメラ技術の描写が、現代の価値観を反映しすぎている気がしているからです。
  数百年、数千年の歳月を超えて伝わっているものには、現代的な価値観の範疇を超えた何かがあるはずで、現代のバイアスに囚われずに世界と向き合う時、そこから未来への回路が見えてくるかもしれません。 そうした時間を少しでも持てるよう、東京と京都の拠点で、隔月ごとに、ワークショプを続けていこうと思います。
 私が実際に撮影してきた写真も見ていただきながらの話になりますが、日本の古層に思いをめぐらせるだけでなく、ピンホール写真に興味がある人にも、ノウハウを共有する場になればと思います。  

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